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株式会社カボアカ

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相続・遺言

相続や遺言作成などは、一生のうちでそう何度も経験するものではありません。
専門家のサポートを受けることで、ご自身の手間や時間を節約、精神的な負担を減らすことができます。
また、相続の多様化にも対応しております。
年齢や状況に応じて、さまざまなサービスをお選びいただけます。

取り扱い業務詳細

遺産分割協議書の作成/ 相続人確定/相続財産調査
遺言作成サポート/遺言執行者就任/ エンディングノート作成指南
デジタル相続ノート保管

相談事例1

相談者

遺言はまだ早い気がするけど、準備はしておきたい。

大野

エンディングノートの作成をおススメします。
まずは、普段飲んでいるお薬や通院先といった、身近な情報から少しずつ書き始めてみましょう。
書き方や何を書けばいいのか迷われる方には、エンディングノートの書き方についてのアドバイスも行っています。お気軽にご相談ください。
相談者

両親とも亡くなりましたが、これまで特に何の手続きもしていません。
大野
相続は時間が経てばたつほど、権利関係が変わってしまうなどして内容が複雑になってしまいます。なるべく早めに法定相続人全員で遺産分割協議を行いましょう。ご実家や年金が振込まれていた預金口座なども、そのままにしておくと後々面倒になってしまいます。

相談事例2

相談者

遺言なんて一般家庭には関係のない話でしょ?

大野

相続争いは特別な家庭だけに起こるものではなく、どのご家庭にも起こり得る問題です。
実際に、お金を巡るトラブルに巻き込まれた経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
普段は仲の良い家族であっても、相続をきっかけに関係が悪化し、時には元に戻れないほど深刻な対立に発展してしまうこともあります。
こうしたトラブルを未然に防ぐためにも、リスクをできる限り抑える方法を考えることが大切です。
当事務所では、なるべく争いが起こらないためのサポートを行っております。
相談者

遺言書を書いて仏壇の棚に置いておいたから、もう大丈夫?
大野
自筆証書遺言(自分で書いた遺言)は民法の規定により形式が厳格に定められています。せっかく遺言書を記したのに無効だったということのないように、専門家のサポートを受けながら作成しましょう。公正証書にすることもおススメです。

そのほか、こんなことでお困りの方はご相談ください。

自分が亡くなったら財産は世話になった人へ寄付したい。

いざというときに、面倒をみてくれる身内が近くにいないので、サポートして欲しい。

ペットを飼っているが、自分が亡くなったあと不安だ。

自分が亡くなったあと、PCやスマホのデータを消去して欲しい。

遺品整理や事務手続きを円滑に進めたいが、家族に伝えづらい内容がある

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